目の不自由な人の生活を体験し、不自由さや介助の必要性を学習するために、アイマスク体験をしました。
教室では、教科書や筆箱を出して授業の準備をする、椅子に座る、ランドセルの準備をする、着替えるなど教室の中で毎日していることに取り組みました。
また、廊下を歩いたり、階段の上り下りをしたり、手洗い場で手を洗ったりしました。
体験を通して、目が見えないことの怖さを感じたり、目が不自由な人たちがどんなことに困るのかを考えることができました。
また、目の不自由な人を不安にさせないようにするために、どのようなサポートをすると良いのか、どのような声掛けをすると良いのかを考えながら、介助することができました。