だしの授業
11月17日(金)
栄養士の先生にお越しいただき、だしの授業が行われました。
これまで、家庭科の時間を中心に和食について学習してきましたが、この日はまず、だしの種類について実物を見ながら教えていてだきました。特別に切れていない状態の昆布を持ってきてくださり、子どもたちはその長さに驚いていました。
そして、いよいよだしの試飲です。
かつおぶしのだし汁、だしの入っていないみそ汁、その二つを混ぜ合わせただし入りのみそ汁を試飲しました。
だしが入ることで風味がよくなり、味がまろやかにおいしくなることを実感しました。
日本の和食の基本である、だしの大切さを感じることができました。
だしの材料もいただき、おうちでだしを使った料理に挑戦します。どんな料理を作るのか、楽しみですね。