9/3(日)
高椋小150周年記念PTA事業の高学年親子行事として、「TAKABOKO防災訓練~めざせ!命を守る防災サバイバー~」が行われました。
全員でシェイクアウト訓練をした後、二つのブースに分かれて防災訓練を行いました。
体育館では、市役所の方に避難所体験として、テントの設営を教えていただきました。
友達や親子で力を合わせて、テントや段ボールベッド、トイレなどを組み立てました。
意外に簡単に設営できることが分かり、驚きの声があがっていました。
消防署の方には、消火体験や放水体験、地震体験など様々な体験をしていただきました。
応急担架作成体験では、洋服や毛布など簡単なものでも担架が作れることが分かりました。
6月9日(金)
消防署の方に来ていただき、防火教室を行いました。
まず、全体で、少年消防クラブの活動について話を聞きました。
クラスごとに、「消防自動車見学・放水体験」「応急手当体験」の2つのブースでそれぞれ体験をしました。
「消防自動車見学・放水体験」では、火事の時の装備を持たせていただき、その重さに驚きました。放水体験では、4人がかりでホースを持ってもなかなか制御できない水の動きに、消防士さんの大変さを実感しました。
「応急手当体験」では、心臓マッサージの仕方やAEDの使い方について教えていただきました。救急隊員の方が来られるまで心臓マッサージを行い、「命のリレー」をつなぐことの大切さを知り、真剣な表情で取り組んでいました。
体験を通して、消防署の方々が自分たちを守るために大変な努力をされていること、そして人の命を守るために自分自身にもできることがあるということを実感できました。
5月20日(土)
前日までの雨もあがり、過ごしやすい気候の中、運動会が行われました。
この日に向けて、競技の練習や係の仕事の準備を頑張ってきた子どもたち。
今日は、競技や係の仕事に対して、ぞれぞれめあてをもって取り組みました。
今年は、全校で声を出しての応援も再会され、1~4年生の前に立って大きな声で応援を頑張る姿も見られました。
今年は高学年として、色々な係の仕事も任されました。競技に、係の仕事に、今までに比べて忙しい運動会になりましたが、一人一人が自分の係の仕事に責任をもって取り組むことができました。
どの子も、自分のめあてに向かって頑張る姿がとても頼もしかったです。
いよいよ来年は小学校最後の運動会。6年生として輝く姿が楽しみですね。