10月31日
社会科「伝統的な産業」の学習で、越前和紙の里とうるしの里会館へ行きました。
午前は、パピルス館で紙すき体験をしました。和紙作りの楽しさや和紙の良さを味わいながら自分だけの素敵な和紙を作ることができました。
また、卯立の工芸館では、紙漉き職人の方から和紙の原料や作り方を詳しく教えてもらいました。また、実際の仕事の様子を見学することもできました。
紙の文化博物館では、和紙についてのいろいろな展示物を見て、和紙が様々な物に利用されていることを知ることができました。
午後は、うるしの里会館で越前漆器の作り方を聞いたり、展示されている漆器を見たりして、伝統工芸について学習しました。
坂井市社会福祉協議会の方々に来ていただき、車いす体験をしました。
初めに、お年寄りはどんな時に困るかを考え、装着するセットについて説明していただきました。
手足につけたサポーターやおもりで、歩いたり階段を上り下りしたりするのも大変でした。
また、ゴーグルをつけることで、視野がせまかったり、色によって文字が読みにくかったりすることが分かりました。ヘッドホンで相手の声も聞き取りづらく、ヘッドホンを外した時には、「普段こんなによく聞こえているんだ!」と驚く声も聞こえてきました。
かがむのが大変そうにしている友達には、目の前まで紙を持ってきて見やすくしたり、そっと背中に手を添えて歩いたり、相手の気持ちを思いやり、自分で考えて行動する姿が多く見られました。