福井県聴覚障がい者協会の方々に来ていただき、手話講座を受けました。
まず初めに、聴覚障がい者の生活の様子についてお話を聞きました。
聴覚障がいには四つの種類があることや、家の中や街の中で困ることについて教えていただきました。講師の方の経験を基に話してくださり、耳が聞こえないことの大変さを実感していました。
次に、手話体験をしました。「おはよう」「ありがとう」などの簡単な日常のあいさつ、自分の名字や学校名などを講師の方々に教えていただきました。
特に名字の手話に興味津々で、友達の名字まで覚えていました。覚えた手話を使ってペアでお互いの名前を尋ね合い、手話でコミュニケーションができたことに喜びを感じていました。
手話体験を通して、表情やジェスチャーなどでもコミュニケーションが取れること、目と目を合わせて自分の気持ちを伝えようとする気持ちが大切であることを学ぶことができました。
坂井市社会福祉協議会の方々に来ていただき、車いす体験をしました。
初めに、車いすの使い方や介助の仕方について詳しく説明してもらいました。
その後、二人一組のペアになり、
①マットの上り下り(段差)②ボール拾い③カーブ体験④手洗い⑤スロープの上り下り⑥自走
の6つを行いました。
今まで簡単にできていた物を拾ったり、手を洗ったりすることが難しく、体験を通して車いす利用者の気持ちを考えることができました。
また、車いすに座った状態では手が洗えず困っている友達に気付き、進んで蛇口をひねってあげたり、水をかけてあげたりしている姿も見られました。介助をする体験を通して、声掛けをすることの大切さや、相手の気持ちを考えて行動することの大切さにも気付くことができました。