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2022年11月

2022年11月10日 (木)

ようこそ先輩

「ようこそ先輩」福井丸岡RUCKの皆さんに来ていただきました。

前半のお話では、夢を叶えるために大切なことを教えていただきました。

Photo 一人一人は小さな力でも、仲間と心を一つにして頑張れば、大きなことも成し遂げられるということが分かりました。

福井丸岡RUCKの皆さんが獲得したメダルも見せていただきました。

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後半は一緒にフットサルを楽しみました。1

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あざやかなパス回しやシュートに歓声があがっていました。

高椋小学校の先輩が、夢を叶えて活躍していることを知り、自分も頑張りたいという気持ちをもつことができました。Photo_4

2022年11月 9日 (水)

福祉学習⑤盲導犬、視覚障がい者の生活についての話

盲導犬と一緒に暮らしている視覚障がい者の源さんとガイドヘルパーさんに来ていただき、盲導犬と視覚障がい者の生活についての話を聞きました。

 

日常生活の様子や目が不自由で困ること、怖い思いをしたことなどを教えていただきました。

音声でメールの内容を教えてくれる機能や紙にサインを書くときに使う道具など便利な機能や道具がたくさんあることも知ることができました。

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盲導犬の話では、盲導犬の仕事内容や盲導犬になるための条件などを教えていただきました。子供たちは、盲導犬の賢さに驚いていました。

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2022年11月 4日 (金)

福祉学習④アイマスク体験

目の不自由な人の生活を体験し、不自由さや介助の必要性を学習するために、アイマスク体験をしました。

教室では、教科書や筆箱を出して授業の準備をする、椅子に座る、ランドセルの準備をする、着替えるなど教室の中で毎日していることに取り組みました。

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また、廊下を歩いたり、階段の上り下りをしたり、手洗い場で手を洗ったりしました。

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体験を通して、目が見えないことの怖さを感じたり、目が不自由な人たちがどんなことに困るのかを考えることができました。

また、目の不自由な人を不安にさせないようにするために、どのようなサポートをすると良いのか、どのような声掛けをすると良いのかを考えながら、介助することができました。

図書館司書訪問で、百科事典の使い方について教えていただきました。

はじめに、紙芝居で「百科事典の使い方」について説明していただきました。

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百科事典を引く時には、「背→つめ→はしら」の順に引くことが分かりました。

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グループでいくつかの言葉を調べたあと、いよいよ一人で百科事典を引いてみました。

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一つでも多くのクイズに答えようと、それぞれが集中して取り組んでいました。

「百科事典でもっと色々な言葉の意味を調べたい!」と意欲を高めることができました。

2022年11月 2日 (水)

校外学習(越前和紙の里、うるしの里会館)

10月31日

社会科「伝統的な産業」の学習で、越前和紙の里とうるしの里会館へ行きました。

午前は、パピルス館で紙すき体験をしました。和紙作りの楽しさや和紙の良さを味わいながら自分だけの素敵な和紙を作ることができました。

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また、卯立の工芸館では、紙漉き職人の方から和紙の原料や作り方を詳しく教えてもらいました。また、実際の仕事の様子を見学することもできました。

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紙の文化博物館では、和紙についてのいろいろな展示物を見て、和紙が様々な物に利用されていることを知ることができました。

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午後は、うるしの里会館で越前漆器の作り方を聞いたり、展示されている漆器を見たりして、伝統工芸について学習しました。

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福井の伝統工芸を身近に感じ、有意義な学習となりました。